10/1から3日間、幕張にて「農業フェア」が開催されており、
友人らと4人で見学してきました。
目的は知人が農業や家庭菜園などを始めており、
今後の市場動向や最新の機材や農法などを調べることで参加しました。
海外からの出展社も多く、日本の農業が如何に遅れているかを実感しました。
長く閉鎖的で守られてきた分野なので、まだまだ改善することが多いので、
見方ややり方次第では大きな可能性がある分野であると実感しました。
農薬に頼らず安心安全な作物を食したい思いは世界共通であり、
日本は世界でも農薬使用が多い作物を口にしている事実があります。
就農人口が減っていく中で、AIやロボットを使い省力化と生産力の向上、
農法を見直し安心安全な作物を収穫できる体制を社会全体で創造すること。
こんなことを肌で感じ何か農業の分野で貢献していきたいと思いました。
